おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

忘年会スルー 気持ちはよくわかります

忘年会シーズンもたけなわです。
私はもう会社の忘年会に出ることはありませんが、苦手な人には大変なシーズンです。
「忘年会スルー」というのが流行っているようですね。

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この手の話は大体、「最近の若い人は~」というところに行きがちです。
でも嫌だから忘年会には出ないという人は若い人に限った話ではありません。
それこそ、私が新入社員のころからそういう人はごく普通に存在していました。
 
まあ忘年会はパワハラ・セクハラは当たり前のところも多いでしょうから、行きたくないというのもよくわかります。
やっぱりお酒は楽しく飲むものですからね。
 
幸い私が以前いた会社ではあまりそういうのはなく、平和な飲み会でしたから出席率は高かったと思います。
なんとかハラスメントなんて言う言葉などなかった昭和ならまだしも、このご時世に面倒くさいことする上司はいるんですかね、いるんでしょうね。
 
逃げられるんなら逃げるに越したことはありませんが、逃げられないならなんとかしなければなりません。
その場合の一つの手がお酒を飲まないこと。飲んでも乾杯程度に抑えること。
上司に酒を注ぎまくって酔っぱらわせればいいんです。大体酔っぱらいはおかしな行動をとりますから、しっかりチェックすることです。スマホで撮っていればなおよしです。
あとでいろいろ使い道はあるでしょうからね。
 
たまたま見たテレビ朝日のモーニングショーで、この忘年会スルーの話をしていました。
財務省女性官僚の人が財務省の忘年会の話をしていましたが、新人は何か芸をやらされるそうですね。
仕事が終わってから練習をするそうで、まあお気の毒です。
外部が口をはさむことでもないのですが、昭和の体育会そのものですね。
最近は優秀な学生の中で公務員人気は下がっているようですし、入省してもすぐやめる人が多いですから、まずはこういったところから直さないと。
 
あと、番組中にやっていたのが番組のAD17人に、忘年会に行きたいか行きたくないかのアンケートの結果報告。
行きたいが4名、行きたくないが10名、回答無しが3名だったとのこと。回答無しは普通は行きなくない方なので、4対13で行きたくないの圧勝。
このあたりが全国平均なのかもしれません。
 
そのうち運動会や社員旅行のように、忘年会そのものがなくなっていくかもしれませんね。
 
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