おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

もうにわかファンとは言わせない

18日の東京は寒かったですね。
初めて冬らしい日だった気がします。
昨年というか、昨シーズンは12月にはもうかなり寒かった気がしますが、今シーズンは大寒ももうすぐという時期になってようやくという感じです。
天気予報では雪が積もるかもということでしたが、少しちらついた程度でほとんど雨でした。
団地に引っ越してからまだ雪が積もった状態になっていないので、階段とか通路とかがどんな感じになるかまだわかりません。
できれば仕事がない土日に降ってほしいのですが。
 
さて、私は相変わらず暖房無しで過ごしていますが、寒さがこのレベルなら今年も暖房使わないですみそう。
部屋の中は18度くらいですからね。
100均で買った温度計なので正確性はあやしいですが。
まあそれで暖かいと錯覚するのなら安いものかもしれない。
さすがに18日は部屋でじっとしてると寒かったですが。
 
ところが、そんな1日にも関わらず秩父宮ラグビー場には1万5千人の観客が集まったそうです。
TVの画面越しでは、実際はその半分くらいかなと思いましたが。
東京の正午くらいの気温は2度。
雨も降っていたので、体感温度はもっと低かったはず。
観客のみなさんは風邪をひかなければいいのですが。
 
数年前に同じような天候の時に行ったことがありますが、とてもじっとなどしていられません。
確かスタンプラリーみたいなのをやっていてしょうがないから行ったので、10分くらいみてすぐ退散したのを覚えています。
それに比べたら、2試合見た人も少なくなかったはずで、ヘタレの私とは比較になりません。
そんな人たちを、もうにわかファンなどとは言えません。
 
その熱気のせいもあったのでしょうか、肝心のゲーム内容も素晴らしい。
プレーの一つひとつの集中力が昨年とは違います。
やっぱり観客の多い少ないは選手のプレーに影響します。
これまでよくあった外国人選手のあからさまな手抜きは見られませんからね。
このままいい試合が続けば観客もまた足を運ぶし、そうするとまたいいゲームになる。
そんな好循環がずっと続けばいいのですが。
 
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