おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

小学生にはコロナより熱中症の方が危険ではないかな

私の住んでいる市ではこの月曜日から2学期が始まったようで、8時ころには登校の小学生をよくみかけます。
中学生はあまりみかけないので、小中で差があるのかもしれません。

 

昼間に小学校の横を通ってみたら、なんと体育の授業を校庭でやっていました。
あれだけ熱中症に注意と、呼びかけられているのに。
親がみたら、ひっくり返るのではないかな。
そうこうしているうちに、川崎で熱中症の児童のニュースがありました。

 

www.news24.jp

 

よくわからないのですが、この時期はプールで水泳の授業ではないのかなあ。
コロナ対策で、今年だけなのか。
もし、そうならプールが危険というのもよくわかりません。
市営プールも普通に営業しているし、遊園地のプールも同様。
更衣室が一番危険らしいけど、体育の時間に着替えるのだから同じはずですが。

 

大体、子供にとってはコロナよりも熱中症の方が怖いはず。
私が子供の頃は、炎天下に校長先生の長話でぶっ倒れる子どもは何人もいましたからね。
体温調節がまだ未発達の子が多いのでしょう。

今年は春先はステイホームで外で遊べない子供がほとんど。
加えて学校の授業もなかったので、体力強化を体育の授業で取り戻そうとしているのかもしれないけど。

 

夏休み大幅減に加えて熱中症になったでは、子供たちにとっては散々な夏。
杓子定規にカリキュラムの消化に励むのではなく、うまいこと室内での運動に切り替えられないものなんでしょうかね。

 

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