運転免許証の更新に行ってきました。
過去5年間無事故無違反なので優良扱い。
東京の場合は優良運転者は警察署で更新できますので、指定の警察署で更新しました。
警察署での更新はこれで3回連続。
今回はコロナ禍の中なので、どんな感じなのかちょっと興味はありました。
結果から言うと、5年前とほぼ同じ。
建物の前で手を消毒するのと、視力検査の機械のおでこをつけるところを自分で消毒するくらい。
あとは写真撮るとき以外はマスク着用するくらいでしょうか。
去年だったらもっと違っていたかもしれませんが。
ただ、講習を受ける部屋は換気のために窓が全開。
風が入り込んで来て、寒いこと。
30分以上もパイプ椅子に座ったままなので、ちょっときつかったですね。
さて、その講習ですが30分程度のDVDを見るだけ。
それはいいのですが、ちょっと内容がどうかなというところ。
相も変わらず、「飲酒運転はダメよ」「シートベルト締めましょ」とか、教習所で教わったような内容ばかり。
一応は全員優良運転者なんだから、わざわざ言われなくてもわかっているはずだけど。
それよりも優良運転者はペーパードライバーも多いはずで、過去3年ないしは5年の間に変わった道交法の内容などを解説した方が役に立つと思うけどな。
実際、あおり運転なんか5年前はほとんど注目されていなかったけど、今や重罪です。
あおり運転しないされない、やるならこっちでしょうにね。
あと、高齢者の免許更新についても変わっています。
70歳以上になると運転技能の検査を受けなければいけなくなっているし、75歳以上になると認知機能の検査もあります。
知らない人も多いんじゃないかな。
私もこのまま優良運転者を継続すると、普通の更新はあと2回だけ。
15年後には運転技能検査が待っています。
どんな内容かわからないけど、仮免レベルの慎重さが求められるならちょっと受かる気がしないな。
まあ、その時は返納するだけだけど。
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