おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

甲状腺の腫れふたたび

1年に1回行っているバセドウ病の検査に行ってきました。
バセドウ病甲状腺の病気の一つ。

場所は甲状腺疾患の専門病院なので、コロナとは関係ない病院。
そのせいか、比較的のんびりしていた印象です。
症状がでたかどうかは過去2回の経験でわかっています。

 


とにかく体重が減ります。
初めて症状が出た時は、大げさでなく1日1キロくらいのペースで減っていきました。
それに尋常でなく汗がでます。
真冬だというのに、電車に乗ったら汗が顔中に噴き出ましたからね。

一番つらかったのが、 動悸が激しくなること。
ちょっと動いたたけでゼーゼーハーハー。
全部、甲状腺の機能障害から来ています。


もう10年以上も症状はでておらず、あまり心配せずに受けました。
いつもは採血して血液中の数値で判断しますが、今年は加えて甲状腺のエコー検査を行いました。
甲状腺がんの検査もあったようです。

結果は血液中の数値もエコーの結果も良好でした。
それはいいのだけれど、エコーで撮った甲状腺の大きさが、正常値のほぼ倍。
主治医のお医者さんは心配ないと言っていましたが、症状がでたらすぐ病院に来いとも言われました。


最初にこの病院に行ったのが、会社の健康診断で甲状腺の腫れが指摘されて、病院を紹介されたから。
この時も数値はギリギリ正常値を示していましたが、診察したお医者さんからは1週間以内に症状がでると言われ、結果その通りになりました。


だから、今回はちょっと心配です。
わたしの場合、バセドウ病の薬が素晴らしく効くので発症してもたぶん大丈夫。
ただ、これまで1年に1回だったのが、2カ月に1回くらいの通院ペースになります。
症状がおさまっても、薬を2年くらいは飲み続けなければならないので時間もお金も飛んでいきます。
バセドウ病の原因はわかっていないので、どうすればよくないのかというのもわかりません。

コロナに加えて、気をつけなきゃいけないことが増えちゃったなあ。


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