バラエティー番組の「5時に夢中!」でこのネタをとりあげていました。
東京は住みにくいという意見に対する反論についてです。
一口に東京と言っても、いろんな顔をもっていますからねえ。
下町もあれば、渋谷・六本木の繁華街もあるし、山奥の奥多摩や小笠原諸島も東京です。
もともとの不満を訴えていた人は郊外に住んでいて、通勤についての不便さを言っていたようです。
コメンテーターのマツコ・デラックスさんは、「多摩地区の人が文句言ってるのでは」と言っていました。
たしかに六本木ヒルズに住んでいたらそんなに不便ではないですからね。
実際には茨城県のようですが。
私は、その多摩地区の住民です。
そんなに不便には感じないですけどね。
小学校3年の時に北九州市から引っ越してきたのでそんなものと思っているし、純粋な東京人でもないので東京にこだわりはないですからね。
まあ、東京はオフィス街が広いので、職住近接となると通勤時間以外はかえって不便になります。
スーパーとかあまりなく、生活用品を買う場所がかなり限られますから。
都会のど真ん中にあるマンションとか、お金持ちが住んでるんだろうなあと思いますが、暮らすのも大変だろうなとも思います。
そういう人たちはお金で解決できるので、あまり関係ないかもしれませんが。
コロナで東京脱出する人が増えたようです。
東京以外でも仕事ができる人だったら、東京にこだわることもありません。
そうなったら、もっと人が減って東京への不満もなくなるのかな。
それはそれで東京の魅力がなくなるかもなので、ちょっと複雑ですけどね。
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