年金手帳ってなくなるんですね。
知りませんでした。
一応、大事なものという認識はあったので、貸金庫の中に大事にしまってあります。
でも、いつもらったんだろう。
会社辞めた時はすでに手元にあったので、どこかのタイミングで会社からもらっていたようだけど、全然覚えていません。
年金手帳の中身なんか見たことないので、何が書いてあるのかわかりません。
たぶん会社変わった時に、厚生年金の番号とかが変わったときの履歴でしょうか。
まあ、その程度のものなら記録だけ残っていればよく、後生大事に持っておく必要ありませんね。
ところで、相続の時は年金事務所に手続きしなければいけません。
亡くなってから14日以内とか、そんなに時間はなかったと思います。
母親の時はかなりぎりぎりになって、大変だったのを覚えています。
手続きの時は、たしか亡くなった人の年金手帳をもっていくことになっているはず。
年金手帳廃止になったらどうなるんだろう。
ねんきん定期便とか残っていれば、それで大丈夫そうだけど、同居してなくて年金番号がわからなければ手続きは無理そう。
住所・氏名だけで紐づけしてくれればいいけど、いまの日本のお役所仕事では期待できません。
2021年6月20日時点では、あまりその辺の情報はありませんね。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/kyotsu/jukyu/20140731-01.html
年金手帳は廃止にになるといっても、無効になる訳ではないと思うので、これまで通り大事にしておくほうがよさそうですね。