たしか7月だったと思いますが、NHKのきょうの料理で小あじの南蛮漬けをやっていました。
ちょっと作ってみようかと思ったのですが、小あじとはいえ敵はあじ。
ぜいごや内臓を取らなければならないので、面倒くさくて作っていません。
それでもスーパーの魚売り場をのぞくとパックになって売っているので、ちょっと気にはなっています。
その小あじパックの中にフグの稚魚が混ざっていたそうです。
見つけた人はすごいですね。尊敬します。
私だったら小あじパックとして売っているので、小あじ以外あるはずないと思い込んでしまいます。
他の種類の魚が入っているとよく気づいたと思います
それ以上に、写真の赤丸の魚がフグの稚魚とわかるのが普通ではありません。
よく見ると、目の位置が違うのでわかる人にはわかるのかもしれません。
それでも何回かフグの稚魚を見たことがないと判断できないでしょうから、よほど魚に詳しい人なんでしょう。
フグの毒と同じくらい怖いのが毒キノコ。
これからキノコのシーズンです。
毎年何人か間違えて食べて亡くなっています。
スーパーで売られているキノコはほとんど栽培ものでしょうから大丈夫だと思いますが、野生キノコとして売られているのはちょっと心配。
その道のプロが選んでいるので大丈夫でしょうが、なかには食用になるものと見分けがつかないくらいのもあるらしいので、用心するに越したことはありません。
まあ、私はエリンギ・しめじ・えのき・マッシュルームくらいしか食べませんからあまり関係ないですけどね。