おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

普段からのコミュニケーションは大事だな

敬老の日20日
お彼岸とあって、墓参りに行きました。
いつもの年は秋分の日が一番混雑するのだけれど、20日は例年の秋分の日以上の混み具合。

3連休だけど、台風やらコロナやらで遠出もままならない人がいっぱいお墓参りに行った感じです。
この時期には珍しく富士山も見えるほど、天気も最高でしたし。

 


墓じまいをする人が増えているけれど、逆に新しくお墓を作る人もたくさんいます。
最近できたお墓はユニークな形のものが結構あります。

中には、遺影をそのままお墓に彫ったものまであるのには驚きました。
部外者があれこれ言うこともないけど、他の人は入れないんじゃないかなあ。
もうこの人専用のお墓といっているようなものですからね。


で、ごく普通の我が家のお墓。
行ってみると、すでにお花が供えてありました。
今までこんなことはなかったのでびっくり。


お花はまだ新しく、おそらく日曜日に誰かが来たのだと思います。
心当たりがあるのは、比較的近くに住んでいる母親のいとこ。
母親が亡くなってから年賀状のやりとりはしているけど、頻繁にあうほどではありません。


お礼の電話をしようか考えたけど、万一違う人だったらとんだ赤っ恥。
それどころか、墓参りに来いと催促しているように聞こえるかもしれない。
なので、放っておくことにしました。


普段からコミュニケーションをとっていれば、電話でもして探りを入れられるけど。
それはないから、いきなり電話するのもちょっと変。
なかなか難しいな、こういうのって。