おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ウインナーの巾着包装にはなんの意味もなかったそうで

日本ハムがウインナーのシャウエッセンの巾着包装をやめるそうです。
なんでもプラスチック使用量が3割削減できるとのこと。

news.yahoo.co.jp

 

私はウインナーは西友のプライベート商品を買っていますが、同じくこの巾着包装。
ウインナーはこの包装でなければダメだと思っていましたが、始めたのが単に売り場で目立つからというのが理由だったとは知りませんでした。
ちょっとこれは驚きました。
他のメーカーも軒並み同じだけど、真似しただけとは情けない。
袋の容積の半分以上は空気だから、配送効率も売り場の面積も無駄なのに。


それに、あの包装使いづらいんですよねえ。
開ける時、普通のお菓子のように最上部を広げるのでなく、真ん中あたりにある切れ線を上下に割いて開けます。
一人なので一回の料理で一袋全部使うことはあまりなく、残りは袋に保存します。
この袋の開け口が袋の中央部なので、袋とじのクリップが使えません。
しょうがないので、ぐるぐる巻にして輪ゴムで留めています。


で、そのうち忘れてしまって賞味期限が切れてしまうと。
まあ賞味期限はあまり気にしないので、気づいたら食べますがやっぱりパサパサはしますねえ。
これが長方形の包装になったら袋とじクリップが使えて袋が目立つので、忘れることはなくなるかも。


それにしても、文句をいう人はいなかったのかな。
みんな私のように、この包装が普通だと思い込んでいたのかもしれないけど。
なんにしろ、疑問をもつのは大事ですね。