モーニングショー見てたら、あんまんは東西で「粒あん」か「こしあん」に分かれるとやっていました。
あんまんのあんにも東西の違いがあるとは知りませんでした。
番組では、セブンイレブンは愛知と静岡の県境でしっかり分けているのを紹介していました。
あんぱんだったら、東京でも粒あんもこしあんも売ってるのになんででしょうね。
本日2/22放送「あんまんの中身は"粒あん"?"こしあん"?」
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2022年2月22日
皆さんの食べている あんまん、中身は粒あんですか?こしあんですか?
実は、あんこの境界線は石川と富山、岐阜と長野、愛知と静岡の県境だと、セブンイレブンが発表したんです。
西日本では粒あん、東日本ではこしあんに分かれていました。 pic.twitter.com/hzZM6VPt41
他に東西の習慣の違いを紹介していました。
湯船に入る時に、身体を洗う前にはいるか、洗ってから入るかというもの。
これ東西の違いだったんですね。
東は洗ってから入るとのこと。
私は生まれが九州のせいか、身体を洗う前に入ります。
東京に引っ越してきた後の修学旅行の時だったか、かけ湯だけしてお風呂に入ろうとしたら、同級生はみんな身体を洗い始めたので驚いたのを覚えています。
うちだけ特別なのかなあと思っていましたが、地域の習慣の違いだったとは。
あと思い出すのが、1972年当時の東京には「豚まん」という言葉はありませんでした。
「肉まん」のみ。
九州では豚まんと言っていたので、お店の人に「豚まんください」と言ったら笑われたんですよねえ。
たかだか数百キロしか離れていないのにいろいろ風習が違うとは、日本は不思議な国です。