当時勤めていた会社の健康診断で、甲状腺が腫れているから精密検査しろと言われたのが1998年。
その結果、バセドー病と判明してこれまで2回ほど発病しています。
現在は年に1回の検査だけで特に問題はないのだけれど、甲状腺がんの検査も10年に1回くらいでやっています。
最初、甲状腺がんの検査と聞いてギョッとしたのだけれど、甲状腺がんの90%くらいは極めておとなしいがんで、みつかってもあまり心配しなくてもいいとは言われました。
おかげさまで今のところは特におかしいところはないようですが、次のがん検査はいつ頃やるのかな。
さて、プーチン大統領に甲状腺がん疑惑が出てきているようです。
本当かなあ。
国のトップの、しかも独裁国家であれば指導者の健康状態は超がつくほどのトップシークレット。
海外の研究者が入手できるようなら、ロシア国内でポストプーチンで大騒ぎになっているはず。
たとえ、甲状腺がんだったとしてもそれほど深刻ではないんじゃないかな。
それに、真冬の北京の夜のオリンピックの開会式に参加しているので、明日をも知れぬ命とはちょっと考えづらいと思うけど。
最近TVで見ない日はない広瀬教授。
プーチン大統領が自分が先が長くないから侵攻を思い立ったかもしれないと言っていたようだけど、ちょっと眉に唾つけといた方がいいかも。