月曜日は2週間ぶりにヒザで通院。
といっても、診察ではなく理学療法士によるリハビリ。
数年前に一度だけひざで診察を受けて、リハビリを受けたことがあります。
まったく記憶にないけど、その時に体操というかストレッチを指示されたようです。
当たり前だけど、その内容がカルテに残っているようで、ストレッチをやったのか聞かれました。
そもそも記憶にないのでやるわけもなく、正直に言うと相手はかなり不機嫌になりました。
日本語レッスンの生徒さんに宿題出してもやらない人がいてカチンとくることがありますが、まさにそんな感じだったか。
今回は、5回も注射したこともあって、前回とちがってかなり詳細に説明してくれました。
ヒザが痛くなった原因は、足の親指の付け根につながる筋肉部分が硬いからとのこと。
ここが硬いと、歩くときに外側に身体が流れてしまい、ヒザに負担がかかるらしいです。
教わったのが、土踏まずの部分の一番内側を強くマッサージすること。
痛いくらいに強くする必要があるらしい。
続けるのはかなりきついから、これ教わっていたら覚えているよなあ。
まあいいけど。
ちょうど、今週発売の週刊文春にひざ痛の記事が掲載されていました。
買って読んだけど、さすがに大体お医者さんから聞いた内容と同じ。
追加情報で、食事として血管を強くするブロッコリースプラウトを摂った方がいいとありました。
あとはタンパク質を積極的にとのことですが、これは最近意識して摂るようにしているからそのまま継続かな。
次回の通院は17日の土曜日。
リハビリは自分がどこまでできるかが勝負だから、なんとかあと1回で終わりたいところです。