NHKで夕方やっている関東ローカルのニュースを見てたら、野菜の値段がずいぶん安くなっていたことをリポートしていました。
特に葉物野菜が安いみたい。
原因は大量に出荷されているからだそうです。
夏の暑さで収穫がさっぱりだったころに種をまいて、その後の暖かさが生育をよくしたそうです。
全国的な傾向のようで、消費者としては助かります。
たしかに、ほうれん草なんか1か月前の半値以下。
ここ何か月か冷凍ほうれん草をつかっていたけど、やっぱりイマイチ。
炒めるぶんにはそうでもないけど、解凍するとちょっとべちゃべちゃになります。
おひたしにはあまり向かないなあ。
やっぱり生にこしたことはありません。
でも今出回り過ぎているということは、この先流通量が減るということ。
ニュースでもいまのうちに鍋にして食べましょうと言っていました。
鍋は簡単だし、それもいいか。
東京はこの1週間は暖かい日が多そうなのがちょっと残念だけど。
野菜が安いのはいいけど、スーパーの魚売り場をみるとびっくりしたことが。
サンマがなんと1尾599円で売っていました。
ちょっと前に150円で売っていたのに、あっという間に4倍とはどういうこと?
隣では鯛が2尾650円で売っていたから、鯛の約2倍。
本当に高級魚になっちゃった。
落語の千両みかんじゃあるまいし誰も買わないと思うけど、そんな値付けにしてまで売る必要あるのかな。
スーパーのバイヤーさんも大変だ。