月曜日は人間ドックに行ってきました。
昨年は病院の受付が普通の健康診断と勘違いして受けられなかったので、2年ぶり。
受付ひとつ満足できなかった病院は昨年で見限り、新しい病院での受診。
基本的には人間ドックは検査するだけだから、どの病院でもそれほど違いません。
数値が悪かった場合にお医者さんがどんな診たてをするかだけど、これは医者を選べない以上、病院を信じるしかありません。
病院の診察ミスは命にかかわるので絶対あっては困ります。
その点、今回の病院はしつこいくらいに確認を繰り返していました。
身長・体重測定の前に氏名と生年月日、採血の前に氏名と生年月日など、担当者が変わるたびにおなじ事を言わされました。
いいんじゃないでしょうか。
確認なんか数秒で済みます。
これで医療ミスを避けられるならいくらでもやりますよ。
受付時に人間ドックの検査項目をしっかり説明してくれましたし、ミスは絶対に防ぐという覚悟がうかがえ結構安心できる病院だと感じました。
昨年までの病院は受付したらそのままスルーでした。
健康診断なのか人間ドックなのか最後までわかりませんでしたから、えらい違いです。
この病院、建物はすごく立派で地域の中核的な位置づけなのですが、困ったもの。
今回行った病院は、小さいわけではないですが大きいというほどでもない。
どれだけ医療に魂がこもっているかは、ぱっと見ではわからないものですね。
ちなみに今回の記事タイトルは、AIタイトルアシストを使ったもの。
なんだか論文のタイトルみたいになっちゃいました。