おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

コロナ第2波襲来にそなえて消費者もしっかりしないとね

第2波到来と言われつつも、着々と市民生活はもとに戻ってきています。
最寄駅前の有料自転車置き場も、1か月前と比べると3倍くらいの利用率になっています。
まだ緊急事態宣言解除後の朝の電車には乗っていないので、どのくらい戻ったかはわからないけれど。
一方で、いろんなものが売り切れたりしていたけど、値段がたかくなったりしてその影響はまだ残っているようです。
 

 

いまだに近所のスーパーでは小麦粉が棚にありません。
そんなにパンケーキばかり作る訳もないのでそろそろ落ち着くと思うのですが、他になにか作っているのかなあ。
たこ焼き器が売れているという話はあまり聞かないけど。
やっぱり棚にないと不安になるんでしょう。
 
スパゲティも品薄が続いています。ただし、スーパー限定。
輸入食材を扱っている店では山積みになっています。
値段もスーパーとそれほど変わりません。
スーパーでしか物は買ってはいけないというルールはないんですが。
みんな思考停止状態になっているのかな。
 
あと、不思議だったのはバナナ。
 
主にフィリピンから輸入しているようですが、フィリピンでも外出がままならず収穫量が少なくなったようです。
これもあって、バナナが店頭から消えるというニュースが4月にはネットで見かけるようになりましたし、実際買えなくて困っている消費者の映像をTVでも見ました。
バナナはしばらく無理かなと覚悟をしていました。
 
ところが私の地域ではどの店もバナナはありました。値段も普段通り。
上記の記事ではやっぱり影響はあったようですが、流通業の方々が工夫してくれたんでしょう。
ありがたいことです。
結果、買い占めとかはなかったように思います。
バナナはすぐ悪くなるので、買いだめがきかないというのもあるでしょうけど。
 
コロナ第2波が襲来しつつありますが、コロナとのつき合い方もわかってきていますから、消費者行動も賢くならないとね。
 
スポンサーリンク