おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

団地は半数近くが75歳以上の世帯主

住んでいる団地の自治会のアンケートがあって、その結果が配布されていました。
私は自治会には入っていませんが、こういう調査には協力しています。
回収率は50%弱だったようだけど、十分でしょう。

 

詳細は自治会に問い合わせなければならないみたいで、広報紙に載っていた内容はごく端折ったもの。
それでも驚いたことがいくつか。

 

まずは世帯主の年齢。
なんと、半数近くが75歳以上。
それに、2人までの世帯が約8割。
ここまで高齢化の団地とは思わなかった。

 

たしかに、同じ棟で子供の姿はあまり見かけません。
団地内の公園には親子連れも子供だけで遊ぶ姿を結構見るけど、団地住民ではないのかな。


ということは、かなり近い将来は空き家が増えるということになります。
実際には入居する人が少なからずいるので、入れ替るだけかもしれないけど。

 

10年後のアンケート結果はどうなるかな。
単に中央値が10年分シフトするだけか、若い人が入ってきてくれるのか。
そもそもその頃に住んでいるかはわからないけど。